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徳島邦楽ルネッサンス第三章、無事終了しました。 |
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先週は東京、高知と駆け巡り、徳島入り。徳島邦楽ルネッサンス第三章でした。
![]() ![]() ホール入り。大正時代の道しるべは、片袖は着物、片袖は洋服。大正時代ならではのセンスを感じます。 ![]() ![]() 初日はテレビでおなじみの音楽家・指揮者の青島広志さんのナビゲートによる、邦楽器と洋楽器の聴き比べ。 開場前から長蛇の列ができていました。
![]() 同じ曲を同種の和洋楽器で聴き比べる企画で、胡弓とバイオリンの比較で、バイオリンで越中おわら節を、胡弓でチャルダッシュに挑みました!
胡弓でのチャルダッシュは相当苦労しましたが、本番では練習以上の結果が出て、沢山の拍手を頂くことができました。 終了後に出演者でパシャリ。あ、青島さんがいない…
![]() そして二日目は、日本楽器の体験コーナー。箏、長唄三味線、義太夫三味線、琵琶、胡弓、尺八、篳篥まで勢揃い!なかなか触る機会のない楽器まであって、贅沢すぎる充実した体験コーナーです。ホールから熱心に小中学校へ呼びかけて頂いたそうで、お子さんの参加者が多かったのも印象的でした。中には全楽器を制覇したという方も! ![]() ![]() こんな艶やかな着物姿の参加者も!というのは冗談で、出演者仲間も時間の合間を縫って遊びにきてくれたのでした。 胡弓体験コーナーも大盛況で、おそらく総勢80名前後の方に体験して頂けたのではと思います。 身近に接する機会の少ない珍しい楽器だからこそ、こういう機会が大事だなあとつくづく思いました。
どこで習えますか?との問いに、今は新大阪と高知と東京、横浜としか答えられませんでしたが、これがきっかけになってまたそのうち徳島教室も開設できたらと思います。 そしてガラリと雰囲気は変わり、邦楽ライブにKODACHI〜木立〜で出演! ![]() ![]() これまた大変な盛況ぶりで、客席の反応もよく、音響照明舞台スタッフさんとのチームワークもとれてとてもクオリティの高いステージを作ることができました。 貴重な機会を作って頂き支えて頂いたスタッフの皆様、ご来場の皆様、本当にどうも有難うございました。
番外編。徳島グルメもしこたま楽しみました。その一部です。中でも、鳥ぼんさんのハツやレバーのあまりの美味しさに感動! ![]() ![]() ![]() ![]() |
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